コーチA取締役副社長である方の著書。
マネージメントに携わる方で、いつもガミガミ怒鳴ったり、部下の話を聞く前に答えや意見を言ってしまう人にお薦め。根性論の時代は終わり。これからは「認める」事で相手のやる気を引きだす時代ですって。
相手を「認める」(アクノリッジメント)事がどういう事なのか、どんな風にして示すのかを知る入門書にぴったりだと思います。(182P:1時間20分)
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気をつけているつもりでも、未だにアタシは求められていないのに自分の意見を言う事がある。それに加え否定的な物言いをするアタシは、定期的にこういう本を読むべきだ。前職の時は、マネージメントに絡んでコーチングに興味があったけれど、今は、違う理由から興味があるのだろうな。
帰りのバスで一気に読めました。さくっと軽く読みたい時にどうぞ。